上野耕平

第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門で、史上最年少の第1位と特別大賞を受賞。学生時代にCDデビューを果たす。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールで第2位を受賞。常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。「題名のない音楽会」等メディアにも多く出演。

産声をあげて、まだ100年あまりの「クラシック・サクソフォン」から無限の可能性を引き出す上野耕平。清廉さと官能の両者を併せ持つ響きを武器に、クラシック音楽の父、バッハがフルート・ソロのために作曲した「フルート・パルティータ」を演奏。バッハが管楽器のために遺した傑作と知られるこの古典を「声以上の歌心」をもったサクソフォンで再解釈する試み。若手注目株の作曲家・坂東祐大の「エアリアル・ダンス」は上野自身「サクソフォン史上最も難曲のひとつ」と語る、トッププレイヤーの彼でしか完奏し得ない超絶技巧作品。

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